平成22年度の必須教育プログラム履修推進研修会について(神奈川県理学療法士会学術局生涯学習部)

新人教育プログラムは、日本理学療法士協会に入会した会員歴10年未満の会員を対象とした
全課程18単位のプログラムです。半田一登会長は、新人教育プログラムの修了率100%を掲げており、
新人教育プログラムの修了は、各専門領域研究部会へ入会するための必須要件にもなっております。

これは、社会的認知の道標となるべく認定・専門理学療法士への入り口として大切な取り組みであり、
生涯学習システムの根幹をなす非常に重要なプログラムです。

しかし、日々の臨床業務における多忙や様々な諸事情により10年間で18単位を履修することが
できなかった場合、それまで積み重ねてきた単位はすべてリセットされてしまいます。

このような、会員歴は10年以上を有しているが新人教育プログラムが未了(リセットされてしまった)の
会員に対しては、必須教育プログラムの履修が課せられていますが、履修率が思ったほど向上しないのが
実情のようです。

そのため、9月7日に日本理学療法士協会が発行したファックス通信にも書かれていましたが、
新人教育プログラムの修了率100%を目指して、必須教育プログラム推進研修会が企画・立案されました。

協会HPに、参加申し込み等の詳細な情報が掲載されていますので、該当する会員の方は
協会HPから参加申し込みをしてください。

1. 必須教育プログラムについて(新人教育プログラム教本 第九版より)
必須教育プログラムは、症例検討Ⅰ、Ⅱ、ⅢとトピックスⅠ、Ⅱ、Ⅲを除いた12単位のうち
6単位を修得することが条件であり、「生涯学習と理学療法の専門領域」が必修となっているプログラムです。
海外会員(留学・派遣等)については、「世界の理学療法」は免除となるので、「生涯学習と理学療法の
専門領域」を含む5単位のみの取得となります。

2. 必須教育プログラム履修推進研修会について
平成22、23、24年度の3年間に限り、全国4カ所を拠点にして2日間の集中講義で6単位の取得を目指す研修会です。
平成22年度は、東京・大阪・広島・熊本の4カ所で行われます。
受講はどこの会場でも受け入れられ、会員の判断に任されます。そのため、東京会場に
北海道・東北ブロックの会員や九州・沖縄ブロックの会員が参加することも考えられます。
神奈川県士会の会員が、熊本へ里帰りしたついでに受講する、ということも可能になります。
協会HPの参加申し込み画面の中に、受講会場を選択するところがありますので、ご確認ください。

【会場と開催日時】
 ①広島会場 : 県立広島大学広島キャンパス
          11月27日(土)-28日(日) ※ 申込締切 : 11月12日

 ②東京会場 : 帝京平成大学池袋キャンパス
          2月12日(土)-13日(日) ※ 申込締切 : 1月28日

 ③大阪会場 : 藍野大学
          2月26日(土)-27日(日) ※ 申込締切 : 2月11日

 ④熊本会場 : 会場・日時ともに未定
 

 1日目
 ① 13:00~14:30   協会組織と機構
 ② 14:40~16:10   生涯学習と理学療法の専門領域
 ③ 16:20~17:50   社会の中の理学療法

 2日目
 ④ 9:00~10:30    人間関係及び労働衛生
 ⑤ 10:40~12:10   職業倫理・管理運営
 ⑥ 13:00~14:30   理学療法の教育方法論

 

2010/10/19

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